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それが、David Toopさん。

昨晩は久々にLIVEを見てきました。

David Toop Okinawa Tour @cello.

IMG_5743-3.JPGDavid Toop —- 1970年代の実験音楽、サウンドアーティストの旗手。
マイケル•ナイマン、ブライアン•イーノらノン•ミュージシャンと共に、独自のミニマルミュージック、インスタレーションを展開。現在はロンドン芸術大学のAudio Culture and Improvisationの学部長として、精力的に音楽活動および批評/研究活動を行っている ••••• と、Davidさんがそんな凄い人だと知ったのは一昨日の夜だった(^^。。。

一昨日、仕事を終えてプラプラ泉崎にある行きつけの呑み屋に向かっていたら、何やら素敵なお店を発見。

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なんだかボンヤリ白い外装のそのお店は、中に入ってもやっぱりボンヤリ白い店内。カウンターに無造作に並べられた油絵はどれもミニマルな色使いで『アートですよ!』と主張するわけでもなく、店隅のピアノは年季モノであることがハッキリ分かる茶色で、その上にちょこんとトランペット。
インデペンデントレーベルのCDや、マニアックな本がたくさん置いてあって…それらを幾つかピックしてから、だらりと愉しむためのロフトもある。

IMG_5840.JPGもちろん、洋酒の種類も豊富な店で居心地が良い。このcelloという店を発見した相方は得意顔だった。

さて、行きつけの前に軽く一杯呑むか、とカウンターでオーダーを取っていると、すぐ後ろになにやら雰囲気のあるイギリス紳士が…

それが、David Toopさん。

時計は22:00を回ってるというのに、
お酒ではなく、ティーカップに指を通す正真正銘のイギリス紳士である。その時は彼のコトを知らず、沖縄は何度目ですか、沖縄の食は口に合いますか、、、等と月並みな話をしていて…今考えると勿体無いコトをしちゃったなぁ、と。

もともとやる予定だったLIVEが、台風で中止になったので、急遽明日ここでLIVEを行うとのこと。

これも何かの縁だと言うことで、翌日LIVE行って来ました!

IMG_5836.JPGToopさんのLIVEは真の意味でLIVEだった…。

1枚のペーパーボードを取り出し、ミニ四駆で使うような小さなモーターをその上に置く。モーターの振動と紙表面の角度で不思議な音が出る。

IMG_5841.JPG今度は風船を取り出し、ふしゅー、とその風船から漏れる空気をマイクで拾って音にした。ビニール袋をくしゃくしゃ潰してギターの上に乗せ、時間が経過し、ふわぁ、と広がるビニールが弦に触れてパチパチと音を鳴らす。

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IMG_5839.JPGその後もDavidさんはフルートや和太鼓を『普通の使い方ではない使い方』で奇妙な音を生み出していた。これほどまでLIVE感のあるイベントは初めて…

デビッド•カニンガムのフライング•リザーズにも参加されているそうで、なるほど、これがサウンドアーティストたるや!と納得…。

終始驚きの連続。貴重な時間を過ごしました★まだまだ知らない音楽があるんだなぁと改めて実感した一晩でした。

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Davidさん、そして、オーガナイザーの翔さん本当にありがとうございました(^^)♫

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